おまかせネコの手 の口コミ・評判、サービスの紹介

おまかせネコの手の口コミ・評判

引っ越しの為ネットで探していたところ、ネコの手を発見、電話するとすぐに見積りに来てくれました。値段が付かないものもありましたが予想外のものに値段が付くなどでとても助かりました。お願いして良かったなと思います。対応も凄く良かったです！本当有難う御座いました！

複数社見積をお願いしましたが、一番信頼出来ました。訪問販売業者に多く見られる即断即決を迫る気配が無かったのも、好感が持てました。値段的には怪しい業者とトントンでしたが、万が一にも違法廃棄に加担するより、ここにお願いした方が良いと思えたので即決させて頂きました。もしまた、利用する機会があるのならお願いしたいと思います。

実家で不必要になったものを整理したくてお願いしてみました。こられた方はじっくり品定め？をされていたようですが私たちはこの方なら安心かなと思いお願いすることにしました。処分するものはそんなに出てくる訳ではないので何度もお願いすることはないでしょうが、また何かあれば頼もうと思います。

施設に入った母の家を引き払うのに5社見積りを頼みました。最安の業者さんは、対応も良く値段も10万円以下。他数社でも10万円から12万円。ここだけ20万円とか、とてもじゃないけど信じられませんよね

家具の処分でお願いしたのに、まず一人でこられて、何故か金とか金目のものの買い取りを要求されて、最後は処分する家具を運ぶのを手伝わされて酷かったです。(処分料を払った上で)自分達で運ぶのが困難だったから頼んだのに、最終的に自分達で運ぶことになるなら初めから大型ゴミでだしてますし、ここを利用したことに後悔しています。買い取りさせられたものも後日調べてみると、安く買い取りされてたみたいで、もう一生ここを利用することはないです。

高評価の口コミでは親切丁寧な対応やスピーディーな作業が評価されている一方で、低評価の口コミでは作業の丁寧さに欠けるといった否定的な意見も出ているようですね。

おまかせネコの手のサービスを分析

札幌市を中心に展開する不用品回収・買取サービス。遺品整理やゴミ屋敷片付け、引越し時の粗大ゴミ処分までワンストップで対応。リサイクルショップ2店舗を併設し、再販可能な品は“高価買取”で回収費用と相殺するのが最大の特徴です。

産業廃棄物収集運搬許可（第00100186139号）、古物商許可（第101020001914号）を取得。遺品整理士資格保有スタッフも在籍し、法令順守を明記しています。

おまかせネコの手の回収エリア

札幌市全域と周辺４市（北広島・恵庭・江別ほか）。受付 10:00〜18:00、年中無休。即日訪問は札幌市内６区で対応。

不用品回収料金

料金は定額パック制ではなく現地下見による個別見積りが原則。大型家具でも買取可能な場合はマイナス計上されるため、「想定より安く済む」ケースが多いみたいです！

おまかせネコの手の料金は、公式サイトでもまずは現地で拝見しないと正確なお値段は出せませんと明記しており、電話口で即答してくれる定額パック型の業者とは対照的。ただ、その理由を知ると納得で、処分費と作業費を最小限に抑えつつ、再販できる品はその場でどんどん買い取ってくれる──いわば「回収とリサイクルの二刀流」だからです。

実際に利用した方の声をのぞくと、「ほかの業者では値が付かなかった家具や家電も査定してくれて、思ったより安く済んだ」「引越し直前にお願いしたのに追加料金なしで助かった」といった嬉しい誤算系の口コミが目立ちます。特に札幌は車社会で大型家具の処分が大仕事になりがちなので、買取額でゴミ処分費が相殺される爽快感は大きな魅力だと感じました。

一方で、目安表がない不安も確かにあります。初めて頼むときは「いくらになるんだろう…」とドキドキしますし、相見積もりでトラック積み放題◯万円と提示されると、ついそちらに心が揺れます。それでも無料出張査定がとてもカジュアルで、スタッフさんが“売れそうな物探し”を宝探しみたいに楽しんでいる雰囲気だということ。「このギター意外と高く買えますよ！」と、ゴミだと思っていたものの価値を教えてくれたり、不用品回収が少し楽しい時間になったと感じた方もいます。

つまり、料金に関しては「とにかく早く・確実に安くしたい」よりも、できるだけ無駄なく、価値を見いだしてもらいたい人向け。買取対象が多いご家庭や、オフィス閉鎖でパソコンや什器がまとめて出るケースでは特に相性が良いでしょう。

逆に、処分品が明確で買取見込みが少ない場合は、時間短縮を優先して定額プランの競合と比べても良いかもしれません。

総じて、おまかせネコの手の料金体系はギャンブルではなくリターン付きの片付け。値段が見えにくい分、現地査定でのコミュニケーションが体験価値になっていて、「ただ捨てるのはもったいない」という気持ちに寄り添ってくれる優しいサービスだと感じました。

おまかせネコの手は昔ノース北海道というサービス名だった？

結論から言うと、おまかせネコの手が「ノース北海道」という屋号で営業していた公式な記録は見当たりません。ただし、誤解が生まれやすい理由は二つあります。第一に、公式サイトのドメインが shobunya-north.com と “north” を含み、運営会社が ノースジニアス・アール株式会社 という名称であること。このため「ネコの手＝ノース」という連想が自然に湧きます。第二に、札幌市内には類似業態の 「不用品回収ノース北海道」 という別会社が存在し、同じ白石区で活動しているため、口コミサイトなどで混同されがちです。

両社を比べると、ネコの手は菊水９条にリサイクルショップを併設し、遺品整理士資格や産廃許可を掲げる“買取強化型”サービス。一方ノース北海道は東米里の倉庫を拠点に、定額トラックプランと年中無休をうたう“回収特化型”で棲み分けています。屋号の変遷を示す登記やプレスリリースも確認できないため、現段階では「かつて同じ会社だった」という説は都市伝説の域を出ません
。混同を避けるには、見積もり時に所在地や許認可番号をきちんと確認するのが安心と言えそうです。